どうも、rapizです。
スマホメーカーのOPPOから低価格のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンが出たので買ってみました。
OPPO Enco W51
SIMFREE端末で話題だった、OPPO。
最近では、AUやソフトバンクからも5G端末が発売されています。
イヤホンは二種類発売されているのですが、今回は高い方、ノイズキャンセリングありのものを購入。
ところで、このイヤホン、読み方はアンコーと読むみたい。アンコールから取っているそうな。
さて、いよいよ開封です。
内容物としては、
・本体
・説明書
・イヤピース(全4サイズ)
・ケーブル
がついています。
AirPods Pro VS Enco W51
早速、手持ちのAirPods Proと比較。
ノイズキャンセリング
体感的にはノイズキャンセリングはOPPOの方が上。
全く聞こえなくなります。
音のバランスもいい感じ。高音も低音もしっかり聞こえます。
操作性
ただ、ノイズキャンセリングのオンオフや、曲送りなど操作に関してはイヤホンの棒部分をダブルタップで操作
するので、耳に付けている状態でやるのは少し鬱陶しいです。
摘まむだけで、オンオフできるAirPods Proの方が操作性は上かな。
バッテリー・充電
バッテリーの持ちはAirPods Proの方が上。
ただし、EncoはケーブルがタイプCに対応しているので私の環境だと充電しやすいのでそんなに気にならないです。
ちなみに、両方とも無線充電対応です。
価格
価格は、Encoに軍配が。
AirPods Pro が3万円台なのに対して、Encoは1万五千円程度。
これだけのノイズキャンセリングの機能があってこの値段ってすごい!
まとめ
価格が安いので、最初はどうなのかなー?
と思っていましたが、なかなか高品質なイヤホンでした。
iPad ProやPCとの接続も簡単にできるのでAndroidユーザー以外にもオススメのイヤホンです。
この価格でこの性能だったらかなり買いだと思います。