どうも、rapizです。
年末年始クルーズ、いよいよ海外寄港地となります。
台湾(基隆)
今回は、船で売っていた寄港地ツアーを申し込みました。
案内は英語ですが、何とかなります。
国立故宮博物院
港から約一時間くらい走り、博物館に向かいます。
館内はとにかく広いです。全部見て回るには、半日以上かかるそうです。
また、この博物館、写真撮影OKなんです!
残念ながら我々のツアーは2時間くらいの滞在だったのですが、駆け足で見た中でも印象的だった作品をご紹介します。
翠玉白菜
有名な白菜です。
白菜の上にはキリギリスとイナゴが乗っており、子孫繁栄を表しているとのことです
翡翠屏風
翡翠で出来た屏風。
中国から寄贈され、昭和天皇のもとにあったそうですが、終戦後に中国に返却されたそうです。
忠烈祠
辛亥革命を始めとする中華民国建国および革命、中国大陸での日中戦争などにおいて戦没した英霊を祀る祠で、衛兵交代のセレモニーが有名。
陸・海・空軍より選抜されたイケメン兵士が一時間に一度奥の建物から行進して大門の衛兵と交代のセレモニーを行います。
中正紀念堂
蒋介石を追悼するために建てられた建築物で、中には巨大な像が祀られています。
敷地面積も広大で、なんと25万㎡もあります。
なんというか、スケールがスゴイです。
ローカルフード
私が参加したのは四時間程度のツアーだったのですが、十分台湾を満喫できました(>ω<)
最後は港近くのローカル屋台でヌードルを食べました。
ボリュームたっぷりで200円くらいでした。