このどうも、rapizです。
辛いものが好きなので、雑誌でしれっと紹介されていた18禁カップメンを買ってみました。
18禁カップメンとは
株式会社磯山商事から発売されている、辛いもの好きのためのカップ麺。
カップ麺だから、会社でお昼に食べてみよーと思ったのが運の尽き。
ジョロキアパウダーは普段使ってるから余裕でしょ!
と思っていたのですが、乾燥ジョロキア…命の危険を感じるほどの辛さでした。
18禁カップメン実食レビュー
パッケージ
なんだか、やたらアダルティーなパッケージです。
成人向けのシールがイヤらしさを倍増させてます。
裏面には、注意事項が…。
警告文の上にある完食とは、スープもすべて飲み干すことという文字がチャレンジングです。
内容物
パッケージはものすごくシンプルです。
中に入っている具もシンプル。
粉・ジョロキア。以上です(O_O)
全部の具材を入れてみました。
スープの粉はカレー風のいいにおいがしますが、ジョロキアが入っている方の粉は山椒系の香りがしました。
…このあたりから、会社で食べるものじゃないのでは?という疑問が頭をよぎり始めました。
実食!
写真でみると辛そうに見えないんですよね。
が、スープを一啜り。
(◎ω◎)エ???
…………
………………
イターーーーイ!!!
食道と胃に辛いものが通ってくのがわかります。
麺も食べてみたのですが、
これがまたスープが良く絡む麺で、同じく痛い!!
スープ完食?
いえね、味はいいんですよ。
カレー風味で。
ただ、それ以上に暴力的な辛さ。
麺をスープを啜る度に、胃が熱くなり、まるで【灼熱の石】を飲み込んでいるかのよう。
これは、ムリでしょ…
結局、麺だけ食べてスープはギブしました(つД<)・゚。
結論
世の中には、辛くない《激辛風》のものが多いですが、この注意書きは本物でした。
軽い気持ちで手を出すと、間違いなく後悔します。
私も、もう一回食べろといわれたら、遠慮すると思います(つД<)・゚。
ただ、ネタにはなるので、気になる方は是非。
(※空腹時に食べると悶絶します。胃薬、牛乳必須。)