どうも、rapizです。
ウォーリーを探せのリリースが出ていたのでご紹介。
なんと、ウォーリーを探せの日本初原画展が来年東京で行われるそうです。
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ウォーリーを探せとは?
『ウォーリーをさがせ!』(Where's Wally?, 北米版タイトルは Where's Waldo?)は、1987年にイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォードによってイギリスで出版された絵本である。同じ年に日本でも発売され、有名になった。日本版の版元はフレーベル館。シリーズ名は『ウォーリーのえほん』。人が入り乱れた絵の中からウォーリーや仲間たち、巻物などを見つけ出す。
また、巻末にはウォーリー以外で探して欲しい人の一覧がページごとに載っており、読者を飽きさせない工夫が凝らされている。
このウォーリー、WallyだったりWaldoだったりと、海外出版の際にそれぞれの文化に馴染みやすいように名前を変えているそうです。
ということで各言語での呼び名を調べてみました。
日本語:ウォーリー
アフリカーンス語: Willie
アラビア語: فضولي
ブルガリア語: Уоли
カタロニア語: Wally
クロアチア語: Jura
チェコ語: Valdík
デンマーク語: Holger
オランダ語: Wally
英語 (北米): Waldo
英語 (イギリス, オーストラリア): Wally
エストニア語: Volli
リトアニア語: Jonas
フィンランド語: Vallu
フランス語: Charlie
ドイツ語: Walter
ギリシャ語: Γουόλι
ヘブライ語: אפי
ヒンディー語: Hetti
ハンガリー語: Vili
アイスランド語: Valli
イタリア語: Ubaldo, Wally
韓国語: 월리
中国語: 威利
ノルウェー語: Willy
ポーランド語: Wally
ポルトガル語: Wally
ロシア語: Уолли
セルビア語: Gile
スペイン語: Wally
スウェーデン語: Valle, Hugo
トルコ語: Ali
ベトナム語: Văn Lang
こうしてみると、世界でどれだけウォーリーが愛されているかがわかりますよね。
ストーリーを押し付けるのではなく、読者がそれぞれウォーリーや登場人物たちの背景やストーリーを想像しながら楽しめる遊べる絵本だからこそいろんな方に受け入れられるのでしょうね。
まとめ
さて、本題。
原画展は2018年のゴールデンウィークに開催予定みたいです。
誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展(仮)
会期:2018年4月18日(水)~5月7日(月) ※予定
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
主催:朝日新聞社
お問い合せ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表)
公式サイト:wally30.jp
みんな恐らく”眺める”のではなく"探す"ので激混みになりそうですね( ´艸`)