どうも、rapizです。
先日Twitterを見ていたら、
美味しそうな飯テロ画像が流れてました。
蟹テロ砲発動 pic.twitter.com/J5vquOjadT
— トート (@Thort_100) 2017年11月30日
えー!!
羨ましい!!
ということでイロイロ絡んで、Tortさんにお店の場所を教えていただきました。
Tortさん、ありがとうございます!
上海美味小屋(SHANGHAI HOUSE)
東京の牛込神楽坂駅の近くにある、ちょっとオシャレな外観の中華屋さん。
席には、面白い形の蟹ばさみがありました。
かなり使いやすいので、思わず欲しくなってしまいました。
早速ネットで検索。
ふむふむ、Amazonで売ってるのね。
上海蟹のオス・メスってお腹の部分でわかるんだー。
お腹に三角のフンドシがあるのがオスなのね。
などと、ご飯がくる前から色々とネット検索しつつカニを待ちます。
季節の特選【上海蟹 】つくしコース
もちろん、上海蟹を食べにきたのでコースを選択。
いくつかプラスオプションをつけたのですが、基本は6500円(税別)のコースとなります。
1. 酔っ払い上海蟹 紹興酒漬
生の蟹を紹興酒に漬け込んだ、酔っ払い上海蟹。
紹興酒の味が染み込んだ甘味のある身をしゃぶりつきます。細い足には、蟹ばさみの先っぽを入れると取りやすかったです。
2. 上海蟹ミソと豆腐の煮込み 又は
・上海蟹ミソ入りフカヒレスープ(プラス1250円)
・フカヒレ姿煮上海蟹ミソあんかけ(プラス3500円)
こちらは豆腐煮込みとフカヒレスープを頼んで連れとシェアしました。
食べ比べましたが、私は豆腐の方が好みかな。
とにかく優しいお味でホッとします。
3. 上海蟹の姿蒸し Mサイズ(Lサイズはプラス600円)
せっかくなので、サイズアップで注文(*´艸`)
いった日はたまたま2Lサイズがあるとの事でしたので2Lサイズ(800円)に変更。
普通の蟹よりもサッパリとしたカニの身に、濃厚な蟹味噌、そして蟹味噌と身に絡みつくような濃厚な白子。
特に白子の初めての食感と旨さに大はしゃぎしました。
4. 自家製生姜茶
かなり生姜が強いです。身体がポカポカになります。
5. 上海蟹ミソと海老の鹿の子揚げ団子
ここらへんからお腹が苦しくなってきます。
団子が大きいんです(O_O)
蛯名のすり身の中にタップリ蟹味噌が入っています。
熱々ボリューミーな一品です。
6. 上海蟹ミソ入り小龍包(2個)
蟹味噌入りのジューシー小籠包。
小籠包は良くやけどしてしまうのでびくびくしながら食べたのですが、そこまでスープは入っていないので、まるっと食べても大丈夫。(だと思う)
7. 青菜のせ上海蟹ミソ葱湯麺 又は レタス入り上海ミソ炒飯
私たちは麺にしてみました。
餡にタップリ蟹味噌が入っています。
まぜると、スープがどんどん濃厚になります。
お腹はいっぱいのはずなのにスープまできれいに飲み干しました。
8. レモン風味の自家製杏仁豆腐
なめらかな口どけの杏仁豆腐。
杏仁豆腐ではなく、シロップに甘味をつけているのでサッパリツルリといただけます。
いやー。
ものすごく満腹です。
上海蟹食べたーーー!という満足感で一杯です。
このお値段で上海蟹を堪能できるというのもありますが
お店の方の接客も良く、素敵なディナーになりました。
お店が満席なのも頷けます。
お店の場所
近くには駐車場もあるのですが、割とお高めなので電車のご利用がオススメかも。
上海蟹コースは2月までのこの時期限定のコースみたいなので行かれる方はお早めに。